Presented by TOHIRA officialでEモータスポーツに必要な機器一式を利用することになりました。ご参考までにTOHIRA officialは´79年度生 木下隆之先輩の師匠に当たる都平健二（とひら けんじ）のオフィシャルサイト。木下先輩がニッサン・モータースポーツ・インターナショナル・レーシングチームに加入して以降、師弟関係を越えて築いた二人の親しい間柄がありました。Presented by TOHIRA officialでEモータースポーツをクラブ活動の一環として組み入れ、Auto Clubのクラブ員によって有意義な活動に繋がること間違いなしです。

Eモータースポーツとは

　近年のモータスポーツの分野で存在感あるEスポーツ。『E』はエレクトロニックを意味し、電子機器を用いてリアルを追求した世界で競技に取り組むことができる。種類は多岐に渡り、パズルゲームにカートゲーム、レーシングゲーム等　世界大会が開催されるように規模が大きい。中でもレーシングゲームの代表格は「グランツーリスモ」だろう。SONYが発売以降、28年目を迎えるロングセラーソフトウェアだ。夢を現実のごとく憧れの車両をドライブしたり、レーサーを志した者がゲームプレイヤーから本物のレーシングドライバーになることもある。反対に、レーシングドライバーが現実での走行を前にイメージトレーニングとしてEスポーツに取り組むという話も聞く。「Eスポーツでライン取りブレーキングポイントを熟知ゲーマーはでリアルで乗っても結構、速い。」という。それだけ現実世界に近しい状況を再現できるEスポーツは、もはや、モータースポーツのいちカテゴリーとして確立した。Gran Turismo World series という世界大会には日本代表でToyo Tireの宮園拓真選手が参戦し、Eモータースポーツプレイヤーもレーシングドライバーと近しい類で認知されているだろう。学生に焦点を当てればGran Turismo College Leagueとして大学対抗レースが開催されている。朝日新聞主催で参加対象は全日本学生自動車連盟加盟校の自動車部。もちろん、全日本学生自動車連盟も後援している。伝統や形式を重んじる学連が、ここ数年で躍起するEモータースポーツを支持するということは、今後の自動車部の在り方に先見の明があるからだろう。

Auto ClubもEスポーツにトライ

　上述したように、Eスポーツの存在は大きい。そしてイマドキの学生の中でも流行スポーツである。「手軽に・簡単に・いつでも好きなように」が課題に追われて慌てふためく学生には活動のひとつとして、フレックスタイムな面でベストマッチかもしれない。そして、低コスト・安全であるという利点も大きい。Eスポーツは初期投資が整えばランニング費用が発生しない。例えクラッシュしても身体を傷めないので安心。これゆえクルマとドライバーの限界を安全に学ぶことはできる。

　これら理由より、Auto ClubもEスポーツに取り組みたいと考えている。ただし、初期費用をクラブから簡単に捻出できない。という状況を鑑みて、Presented by TOHIRA officialでEモータスポーツに必要な機器一式を利用することになりました。ご参考までにTOHIRA officialは´79年度生 木下隆之先輩の師匠に当たる都平健二（とひら けんじ）のオフィシャルサイト。木下先輩がニッサン・モータースポーツ・インターナショナル・レーシングチームに加入して以降、師弟関係を越えて築いた二人の親しい間柄がありました。Presented by TOHIRA officialでEモータースポーツをクラブ活動の一環として組み入れ、Auto Clubのクラブ員によって有意義な活動に繋がること間違いなしです。